AR/VR専門家・起業家育成プログラム | 110,000円お得 |
AR/VR分野での20年間の経験に基づき開発した、拡張可能なAR/VR開発プロセスの全分野を網羅している、世界基準のカリキュラムをベースに使用した専門家育成のためのスクールです。
カリキュラムは多くの有名大学や一流学術機関・学校で使用されており、エクソンモービル、グラクソ・スミスクライン、ジェネラル・エレクトリックのような大手企業向けのARおよびVRの開発で使用されるプロセスと方法論も含まれます。
クロスリアリティでは、アカデミーの運営だけでなく、産業や教育機関向けに最先端のソリューション開発・提供も行っており、そこで得られたノウハウをカリキュラムにフィードバックしております。
例えば、PBLでは、「メタバース」開発をテーマに取り入れています。
当スクールは産業、教育、エンターテインメント、どの業界で働きたいかに関わらず、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、VR(仮想現実)、メタバース等、XR分野のベストを学ぶことができる学校です。
TRAINING DIRECTOR
機械エンジニアおよびグローバル教育とトレーニングのディレクター
TRAINING COORDINATOR
ゲーム開発者、3Dコンピュータグラフィックスの専門家、グローバルトレーニングコーディネーター
TRAINING
芸術と教育のマスターであり、米国の教育とグローバルイノベーションのディレクター
VRイノベーションアカデミーには他にもたくさんのエキスパートがいます。
VRイノベーションアカデミー京都では、その中から講義内容に応じて講師をバトンタッチしながら、
逐次通訳をしながらリモートで講義を行う予定です。
お楽しみに!
AR/VR分野での20年間の経験に基づき開発した、拡張可能なAR/VR開発プロセスの全分野を網羅している世界基準のカリキュラムをベースに使用しています。
カリキュラムは多くの有名大学や一流学術機関・学校で使用されており、エクソンモービル、グラクソ・スミスクライン、ジェネラル・エレクトリックのような大手企業向けのARおよびVRの開発で使用されるプロセスと方法論も含まれます。
ジェネラリストのスキルも学べるため、他の学校やスクールよりも体系的・総合的な学習が可能です。
2019年 米国において
前年比 1,400% up!
出典:VentureBeat (2020/2/11 付)
https://venturebeat.com/2020/02/11/hired-ar-vr-engineers-replace-blockchain-programmers-as-a-hot-commodity/
プラットフォーム別年収比較で、1位のその他に次いで、「VR・ウェアラブル端末」は
2位 !
出典:「ゲーム開発者の就業とキャリア形成 2022」
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
https://www.cesa.or.jp/uploads/2023/info20230208.pdf
世界市場予測2023年~2028年の成長率
CAGR 34.94% !
出典:Extended Reality Market Size & Share Analysis – Growth Trends & Forecasts (2023 – 2028) Mordor Intelligence (2023/8/8付)
https://www.gii.co.jp/report/moi1332453-extended-reality-market-size-share-analysis-growth.html
市場急上昇の裏で、先端ITエンジニアが不足し人財価値はますます高まっていきます。
VRイノベーションアカデミー京都は、その人財ニーズに応えるための学校であり、
すべての分野に精通するXR人財を育成するための最先端のスクールです。
ステージ1(1学期)
どの分野にも精通するXRの幅広い基礎知識を約2ヵ月で凝縮して学びます
立体視の仕組み/三次元像の作られ方
世界のさまざまな市場におけるVRとARの役割等
モデリング、テクスチャマッピング、リギング、アニメーションの基礎等
インタラクティブアプリにおけるアニメーションの役割
リギング・キーフレームアニメーションのテクニック
等
Unityを使ったインタラクティブなコンテンツ開発
ゲームエンジンの基本的なGUI機能を中心にシーン編集の方法を学習
等
C#を使ったスクリプティングとプログラミングの技術
スクリプティングのベストプラクティス
等
デプロイにおけるAndroid Studioや Xcodeなどの役割
モバイル向けに最適化されたプログラミング
ユーザーインターフェースの作成
等
ViveやQuest、Hololens2やMagic Leap等のデバイス使用
HMD開発環境の構築とアプリ体験のコンセプト設計
等
没入型立体投影システムの特徴、没入の最適化
トラッキングシステムの動作とリアルタイムデータ収集
等
教育における AR・ VRの活用の概要
知識移転における ARと VRのキーコンセプトの分析
等
前期の評定点は各トレーニングモジュールを正常に完了し、必要な課題を提出すると、 1モジュールあたり2単位が付与されます。全モジュール合計で32単位、ステージ1認定のために推奨される最低合格基準は24単位です。
まずはAR/VRに関する基礎知識を学び、2学期の学習に向けて次の3つの分野からいずれかを役割として指定されます。
その後、5〜9名程度の少人数プロジェクトチームを編成し、さらに学習に磨きをかけます。
ステージ2(2学期)
仕上げの5週間、プロジェクトベースの実践的な学習
実践的なプロジェクト開発に関わることにより、受講生は集大成として貴重な実務経験と応用学習に触れることができます。
成果物を自身のポートフォリオとして、就職転職活動等でプレゼンテーションできるようにします。
さらなる演習のために、受講生はイノベーションとプロダクトの開発方法に関連するワークショップに参加します。
例えば、ステージ1の座学で学んだ基礎知識を用い、チャットや仮想ホワイトボードなど基本仕様が実装される、キャプチャ画像のようなメタバース空間(VR会議システム)なども開発できるようになります。
評定点は、プロジェクトの完了:50%、成果発表プレゼンテーション:30%、プロジェクト管理計画やドキュメント作成:20%の割合で評価されます。①プレゼンテーション内容が所定の項目を網羅しているか、②正しいプロセスや手順で分析が実施されているか、③分析結果について、正しい解釈や論理的な考察が展開できているかを総合的に判断し、採点します。
通学が必要な通常の専門学校やスクールと違い、
京都太秦のハイスペックPCを利用した教室受講 or ご自身のPCでリモート受講、その日のご都合に合わせてハイブリッドな受講も可能です
講師と受講生皆様とのコミュニケーションツールにSlackを利用しますので、授業時以外でもQ&A等が可能です。
講義はリアルタイム録画され、授業中、授業後のどちらでもご視聴いただけます。復習時や欠席時に活用ください。
要件 | 必須条件 | 推奨条件 |
---|---|---|
OS | Windows 11 (MacOSはBootCamp等が必要となるためサポート外) |
|
CPU | インテル Core i5 | インテル Core i7~ |
メモリ | 8GB | 32GB |
ハードディスク | 空き容量300 GB, HDDまたはSSD | 1TB, HDDまたはSSD推奨 |
グラフィックカード | NVIDIA GTX 670(with 2GB RAM)~GTX 970 | NVIDIA GeForce RTX 2070 |
モニター | 解像度:1920×1080 | 解像度:1920×1080 デュアルディスプレイ |
周辺機器 | マイク・ウェブカメラ | マイク・ウェブカメラ(HD推奨) |
Graduates of VRIA Kyoto
就職・転職・現職でDX化推進等
第4期卒業生 メタバース開発等受注がさらに増え、フリーランスとしてご活躍中 |
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その他の事例:VRIA京都のグループ会社(株)エスユーエスに就職 |
独立・起業
第2期卒業生 南海電鉄様向けAR水族館イルミネーションダイビングに開発協力などご活躍 |
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開発内製化・DX化推進等
第4期卒業生 AR/VR開発のプロジェクトにアサインされご活躍中 |
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企業の受講例:人材派遣会社様、デザイン会社様、旅行会社様他 |
第4期卒業生
福本 颯太さん
メタバース開発等受注がさらに増え、フリーランスとしてご活躍中
第2期卒業生
MiRu place(ミルプレース代表)
荒木 裕さん
起業され、MiRu place 設立
南海電鉄様向けAR水族館イルミネーションダイビングに開発協力などご活躍中
第4期卒業生
NTTデータSBC
星山 大晃さん
AR/VR開発のプロジェクトにアサインされご活躍中
その他企業受講事例:総合設備企業様、専門学校様、人材派遣会社様、デザイン会社様、旅行会社様、内装工事会社様、他多数
Interview
AR/VR専門家育成プログラム 第7期卒業生
日本電算システム株式会社
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AR/VR専門家育成プログラム 第7期卒業生
株式会社プログレ デザイナー/クリエイター
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AR/VR専門家育成プログラム 第7期卒業生
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AR/VR専門家育成プログラム 第7期卒業生
エンジニア
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AR/VR専門家育成プログラム 第6期卒業生
(株)エスユーエス
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AR/VR専門家育成プログラム 第6期卒業生
(株)エスユーエス エンジニア
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AR/VR専門家育成プログラム 第6期卒業生
エンジニア
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AR/VR専門家育成プログラム 第6期卒業生
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AR/VR専門家育成プログラム 第4期卒業生
(株)NTTデータSBC勤務
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AR/VR専門家育成プログラム 第4期卒業生
フリーランスでXR開発請負
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AR/VR専門家育成プログラム 第2期卒業生
MiRu place (ミルプレース) 代表
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AR/VR専門家育成プログラム 第2期卒業生
XRエンジニア
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AR/VR専門家育成プログラム 第1期卒業生
(株)エスユーエス エンジニア
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2024/2/9現在 0期~7期全受講生累計
最先端のXR設備を体感できる施設
最新のAR/VRデバイス機器も入荷しており、受講生の皆様のデモ体験も可能です。
東映撮影所の社員食堂が利用可能。
安価で美味しい定食が人気です♪
期間 |
2024/10/21(月)~2025/1/31(金)(3.5ヵ月間) ※上記期間後の次期プログラムは、2025年4月中旬開講予定(毎年4月・10月開講) |
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日時 | 平日(月~金) 10:00 ~ 16:30(4セッション。各セッション間およびランチ休憩含む) ※土日祝、12/10~12/20および12/30~1/3は休講 |
場所 | リモート受講または現地受講 ・リモート受講方法:別途ご案内 ・現地受講会場:VRIA京都 (京都市右京区太秦西蜂岡町9東映京都撮影所内 / Tel:075-862-1806) ※アクセスはこちら |
受講料 | 880,000円(税込) |
本プログラムの要件 |
基本要件 推奨要件 |
修了認定基準 |
必須出席率は全体で原則80%以上(指定感染症等やむを得ない場合を除く) |
備考 |
当プログラムは2023年4月1日より厚生労働省「専門実践教育訓練給付制度 」・経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」指定講座となりましたので、個人の方は「専門実践教育訓練給付金 」、企業の方は「人材開発支援助成金」のご活用が可能です。 詳しくはこちら |
VRイノベーションアカデミー京都のAR/VR専門家育成プログラムは平日毎日授業を行なうため、AR/VR専門家を約3ヵ月という短期間で輩出。週1開催のスクールと比較すると5倍速のスピードで学べます。
例えるなら車の「合宿免許」のように、短期間で密度の高いスキル習得ができるだけでなく、1回あたりの受講料も他スクールと比べ、リーズナブルな受講料になります。
AR/VR専門家・起業家育成プログラム | 110,000円お得 |
料金(税込) | 早割価格 | 通常価格 |
---|---|---|
受講料 | 990,000円 | 1,100,000円 |
期間 | 6ヵ月 | |
1回あたりの受講料 | 約8,609円 | 約9,565円 |
1時間あたりの受講料 | 約1,721円 | 約1,913円 |
受講料(税込) | 880,000円 |
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期間 | 約3ヵ月 |
1回あたりの受講料 | 約15,000円 |
1時間あたりの受講料 | 約3,000円 |
※プログラムは一括払いまたは前期・後期の分納も可能です (その他のお支払い方法をご希望の方はご相談ください)
AR/VR専門家育成プログラムは平日毎日授業を行なうため、AR/VR専門家を短期間で輩出。週1開催のスクールと比較すると5倍速のスピードで学べます。
例えるなら車の「合宿免許」のように、短期間で密度の高いスキル習得ができるだけでなく、1時間あたりの受講料も他VR系スクールと比べ、半額に近い安価で設定しており、リーズナブルな受講料になります。
世界のAR/VR関連支出は2022年に138億ドル(約1.8兆円)に達し、2026年には509億ドル(約6.9兆円)に増加すると推計しています。このうち、消費者向けと法人向けの比率はほぼ均等ですが、VR関連が全支出の70%以上を占めるとの予測です。
事例別に支出予測をみると、AR関連支出のほぼ3分の1が産業メンテナンスとトレーニング。VR関連支出の44%がトレーニングとコラボレーションと推計されています。
事例別の成長率は、エマージェンシー・レスポンス(緊急対応)(82.9%)、ARゲーム(57.8%)、インターナル・ビデオグラフィ(社内映像撮影)(47.8%)、コラボレーション(42.7%)と推計され、他の16事例でも30%以上が見込まれています。従業員向けのコンテンツ・サービス支出がさらに拡大するとの見方ができそうです。
出典:IDC 「世界のAR・VR支出ガイド(Worldwide Augmented and Virtual Reality Spending Guide)」(2022/12/13)より
現実世界にCGなどで作るデジタル情報を重ねる技術です。VRと違い、ARはあくまで「現実世界が主体」で、場所・空間に依存する技術です。
ディスプレイに映し出された、CGや360度写真や動画などの「仮想世界」に、自分が実際にいるような没入感のある体験ができる技術です。
まずはウェブお申し込みフォームからご応募いただき、履歴書による書類選考、面接などの選考フローに進みます。
AR/VR専門家育成プログラム第7期卒業生
日本電算システム株式会社
VRIA京都を選んだ理由は会社からの指示でした。最初はそうだったんですけど、ものすごく貴重な機会になると思うので、全力で受けてみようと思いました。
カリキュラムの感想は、毎週課題が出ますので、自分で何かを調べて、自分がしたいことを実装する、ということがものすごく力になって、それがやりがいに変わって、すごく自分のためになりました。
今後は会社に戻って、それから僕が次は教える立場に立たないといけないので、カリキュラムは終わりましたが勉強を続けて、教える立場に立てるように、自信を持って頑張りたいと思います。
受講するにあたって本当に、自分で調べて自分のものにする、という機会がものすごく多いので、積極的に。
受け身の立場だとなかなか身に付かないと思うので、積極的な行動を期待しています。
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AR/VR専門家育成プログラム第7期卒業生
株式会社プログレ デザイナー/クリエイター
他のVRや企業のサイトをよく見ていたのですが、授業料とかすごく高い面があって、その助成金が(VRIA京都の講座では)出るというのがすごく大きなポイントでした。
カリキュラムの内容に関しては、モデリングとかは前から少しやっていたので、スムーズにいけましたが、プログラミングは僕自身初めての経験だったので、そこですごく大変な思いをしたんですけど、振り返ってみると、結構身に付いてきた部分があるので、今後もやっていきたいなと思っています。
今後はVRやARを活用して、企業の方や一般のユーザーの方々に向けて、そのインタラクション、面白い体験というか、体験価値というのをどんどん高めていきたいなと考えています。
先ほども述べましたが、プログラミングのところで、初めての方々は結構苦戦するところかな、と思うんですけど、真剣に取り組むことで一歩ずつ上達していけると思うので、頑張ってください!
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AR/VR専門家育成プログラム第7期卒業生
まず、VRですとか、ARに関心をもった時に、学校に行きたいと思ったんですけど、一番は率直に言うと、教育訓練給付金の受給対象講座だった、ということが一番後押しになりました。
それからホームページで授業の内容を見たときに、モデリングから、Unityから、それからビジネス戦略まで、かなり網羅的なプログラムだった、というところも魅力に感じました。
私は全く初心者だったので、すごく不安だったんですけれども、入学前の面談でもすごく丁寧にその辺りの気持ちを聞いていただいて、解消をしていただけるような答えをいただいたので、すごく安心して入学、申請を決めることができました。
私は住んでいる場所が関東だったので、最初から最後まで完全にオンラインの受講だったんですけれども、特に不便は感じたことはありませんでした。
モデリングから、Unityから、それからIT開発の現場のことなど、知らないことだらけだったので、授業を聞いた時に、正直授業の中で聞いただけだとわからない、ということが、あったにはあったんですけれど、そこも授業中に講師の方に質問ができたり、それから授業の資料をSlackで常に共有してくださっていたので、自分でもフォローができるような環境を常に作っていただいていたので、とても受講がしやすかったな、と思います。
今後は、自分が関心をもっている、歴史とか文化、それから観光の分野で、今回学んだスキルを活かしていきたいと思っています。
こういった技術に、私自身がそう思っていたように、まだハードルを感じている方も多いのかな、と思いますので、広くそういう方にも楽しんでいただけて、役に立っていけるような仕事をしていきたいな、と感じています。
もし、関心があるけど、自分にできるかわからない、敷居が高い、と思って、躊躇している方がいたら、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
私も初めはVRは数回しかやったことがなかったですし、パソコンもWordとExcelを仕事で使うぐらい、本当に初心者だったんですね。それなのに、オンラインでしか受講できない(※注)、ということで、かなり自分が不安だったんですけれども、先生方や学校の方のサポートのおかげで、自分が想像していたよりもいろいろなことができるようになりました。
加えて、こういう勉強をする時に、やはり先生がいてくださる、ということのメリットもすごく強く感じました。
今ネットでいろんな情報があって、私自身も卒業制作のときは、そういったネットの情報だったり、AIにかなり頼っていました。ただ、それだけでできたか?、というと、そうではなくて、流れがすごい早い業界ですし、いろいろなやり方があるからこそ、基本的な考え方とか、勘所を知らないと、情報を活用できないんだな、ということも強く感じました。その意味ではやはり、経験豊富な先生方に、ご自身の経験に基づいたお話ですとか、基本的な考え方の部分を教えてもらえたことが、基礎的な力になったと思っています。
(※注)VRIA京都では、現地受講または全国どこからでもフルリモート受講可能ですが、Yさんは遠隔地にお住まいのため、リモート受講を選択されました。
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AR/VR専門家育成プログラム第7期卒業生
エンジニア
今仕事で、VRだったり、メタバースの研究開発をしていこうと会社で進めていまして、その主軸となるべく、技術を学ぶために、このVRIA京都の受講を上司に相談して、受講することを決めました。
UnityやBlenderは、僕は全く触ったことがなかったので、どういった感じで開発していくのか、全く知らなかったんですけれども、たくさん今回学ぶことができて、VRに限らず、ゲームの開発とか、今後仕事でまた新たな…、今までUnityとか、Blenderを使える人材は会社にはいなかったので、そういった主軸になっていけるように、今後、開発、技術力をつけられたのかな、というふうに思います。
自分が今後、自分の会社でVRだったり、メタバース開発の中心になっていくと思うので、そういった時に、技術的な観点から、こういうことをしたいです、というようなニーズに、どういうふうにしたらいいかとか、答えられるようにまた勉強して、ちゃんと答えられて専門家になっていけるように、頑張っていきたいと思います。
いろいろな理由で受ける方がいらっしゃるとは思うんですけれども、初心を忘れずに、自分が何をやりたくて このスクールを選んだのか?、受講を決めたのか?、というのを忘れずに、それを達成するために、どういうふうに進んでいったらいいのかな?、どういうことを勉強していったら、自分の目標を達成できるのかな?、ということを、常に考えながら受講をしていけると、よりたくさんの学びを得て、スクールを終えることができると思うので、初心を忘れずに!ということを自分からの意見として述べます。
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AR/VR専門家育成プログラム第6期卒業生
(株)エスユーエス
私自身がBlenderを触ったことがなくて、大学時代にUnityをちょっとだけ触ったことがあるくらいなんですけど、何度も大事なところは先生が説明してくださったりしたお蔭で、遅れを特にとることがなく、スムーズに進められたなと思いますし、ある程度簡単なものであれば、どちらも自分で操作できるくらいの力は身に付いたな、という感じです。
私自身が次、就業先でちょっとVRも関連するような仕事に携わるので、早速学んだことが活かせるんじゃないかなと思いつつ、学習を継続していきたいなと思いました。
最初はすごく不安だと思うんですけど、私自身プログラミングをロクにやったことがない、3Dモデルも作ったことがない、すごい無い無いづくしで不安だったんですけど、話をきちんと聞いて、やることをやっていれば、力は身に付くのも私が証明してるので、ぜひ頑張っていただければと思います。
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AR/VR専門家育成プログラム第6期卒業生
(株)エスユーエス エンジニア
私はもともと独学で趣味や研究のために、UnityやVRの勉強は日頃からしていました。
しかし勉強していた内容が、自分がやりたいことを実現するための勉強だったために、かなり知識や技術に偏りがあったことを今回思い知りました。
そこでこのVRIAの研修(※)で、UnityやVRなどの基礎の土台の部分から、改めて学習し直すことによって、今まではできなかったことや、考えもつかなかったような知識や技術を身に付けることができ、更なる視野を広げることにつながったと思います。
(※)AR/VR専門家育成プログラム。企業研修として受講。
今回VRIAを通じてVRのさまざまな技術を学べたので、今後もこれを活かしていきたいと思います。
まだまだこの先、新しい技術が登場していくと思いますので、私もそれについていけるように、日々勉強を続けたいと思います。
そして最先端の部分で開発を続けられるように、日々情報をアップデートしつつ、開発をしたいと思います。
ITの経験がなかったり、プログラミングを一切触ったことがないような方でも、1から学んでいけるカリキュラムになっていると感じました。ですので、気軽に受けていただきたいと思います。
そして、3D CGのモデリングや3D空間でのさまざまなシステムの実装、そしてVR機器の導入に至るまで、たくさんの実践的な内容がプログラムに含まれていますので、ぜひ気軽に、そして楽しんで受講していただけたらなと思います。
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AR/VR専門家育成プログラム第6期卒業生
エンジニア
今回このプログラムを受けるまではUnityは全く触ったこともなく、Blenderなど3D関係のソフト全く触ったこともなく、という状態からのスタートだったのですけれど、この3ヶ月間半で基礎的な部分から教えていただき、最終的にはひとつのプロジェクトを自分で最初どう作るかを考えて、VR上で動作させるところまで完成させることができたので、すごく身になって楽しかったカリキュラムだと思います。講師の方々も結構気さくな方が多く、いろいろ技術的な話だったり、そういった雑談などもはさんでくれたので、楽しく受講できました。
今回で基礎の部分は3カ月半で大分身に付いたと思うので、今後は日常的に触れたり、また自分で作りたいものができた際に作れるように、どんどんどんどんチャレンジをしていきたいと思います。
全くの未経験からでもひとつのプロジェクトも作れるようにはなったので、全然気負わずどんどんチャレンジしていくのがいいと思います。頑張ってください。
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AR/VR専門家育成プログラム第6期卒業生
最初に自宅から通うことを考えていて、関西に拠点がある所を探していました。
その中でもゲームに関する授業だけでなくVR・XRの技術を今後使うであろう事業についても触れていたのでここを選びました。
私自身、今までUnityなどのパソコンソフトを使ったことがなかったので初めはついていけるか心配でしたが、スライド等資料がわかりやすくまとめられていて講師の方の話も聞き取りやすくわかりやすかったです。
途中、わからないことがあったらすぐ質問ができ、聞き逃しても動画が配信されており、すぐ視聴できる環境だったので初心者としてはとても助かりました。
今回のカリキュラムで学んだことを転職活動に活かして、理想の仕事ができるよう頑張りたいと思います。
経験が全然ない方でもやる気があればできますので、興味のある方はぜひ頑張ってみて下さい。
AR/VR専門家育成プログラム第4期卒業生
(株)NTTデータSBC勤務
まずは(VRIA京都の運営会社の)親会社であるエスユーエスさんとお仕事でご一緒させて頂いたいているのですが、その担当の方から今回のVRIA京都の講座について教えて頂き、会社を通して受講した、というのが本音のところです。
けれども、やはり私自身もXRという分野に関してはすごく興味がある分野で、Unityを使った開発の経験はしていましたが、やはりもう少し学びたく、特にVRについて技術をさらに学びたい、という強い思いがあり、今回受講しました。
今回はやはりUnityがメインの受講になっていたのですが、一部Blenderなどを使ったモデリングの授業もあり、結構VRのアプリを作る上での基礎的な技術についてはおおむね学べたすごく良い授業だったと思います。
また最後に行なったOculus Quest(現Meta Quest)を使った開発については、本当に簡単にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)でアプリ実装ができるということを、身をもってすごく実感でき、とても有意義な3ヵ月半だったと感じています。
今後の抱負としましては、やはり会社に戻って、今回3ヵ月半で学んだ技術を活かして、さらにXR領域のお仕事をし、自分自身でも新しいメタバースなど、今色々な技術が増えている中で遅れを取らないように、これからも日々学び、色々なものを作っていきたいと感じています。
今はやはり、XRの分野は技術を持っている人もまだ少ないと思います。今回VRIA京都で学んでみて、本当に基礎の部分から教えて頂いたので、初心者の方でも気軽にXRの技術が学べると思います。なので私自身もいろんな方に紹介しようと思っているのですが、さらに皆さんでXRの領域の技術者を増やして、この分野を盛り上げていってほしいと感じています。
AR/VR専門家育成プログラム第4期卒業生
フリーランスでXR開発請負
もともと個人でもモデリング関係や、キャラクターを動かす開発などの経験があり、その延長線上でVR関係が面白いと感じました。そこで色々とVRの学校を検討したところ、VRIA京都が「トータルで学べること」を売りにされているところにとても魅力を感じました。そのため、ぜひVRIA京都で学びたいと感じ、受講しました。
私が受講して実際に経験してみたかったことは、他の方との共同開発でした。これを達成できたのは自分にとって大きく、とても良かったと感じています。
VR関係の技術を学べたので、他のプロジェクト等にも活かしていくことができればと考えております。
様々なVR関係の技術を学べますので、ぜひ一度受講してみて、VR開発の楽しさや奥深さ、またその技術の習得に向けた努力の楽しみも学んで頂けたらよいと思います。
AR/VR専門家育成プログラム第2期卒業生
MiRu place (ミルプレース) 代表
AR/VR業界に興味を持っている方、すでに携わっている方でも、意外と一緒のことを一緒の期間で一緒に集まって勉強して一緒のゴールを目指すことは、VRIA京都のような場所がない限り、経験できないと思います。
VRIA京都では、同じ志の人たち、しかもバックグラウンドも地域も様々な人たちがリモート講義などを通じて集まり、一緒に学ぶことができました。
さらにそのコミュニティで、仲良くなったり知り合いができたことは、すごく大事な財産だと思いました。
勉強自体は、結構僕は自分で勉強するのが苦手な方ではないので、普段からインターネットで調べたりして開発についても学べます。しかし学べるといっても、やはりインターネットで見たわからないことについて、その場ですぐに聞けなかったり、答えがなかったり、結局は探り探りになってしまい遠回りすることがあります。その点、VRIA京都では直接教えてもらえるので、わからないことはその場で何でも聞けます。また完全に授業に沿った質問でなくても、関連することについて「そういえば少し気になっていたのですが…」と聞けば教えてもらえます。実際、こういった質問をすることで、授業の理解が深まったり、自分で勉強するよりも時間短縮になったり、ついでに補足情報として色々教えてもらったので、自分では知り得ないようなこと、リアルな最先端の業界の話や裏の話なども聞けたりしました。この半年間ですごく勉強になり、そこも良かったです。
インターネットやスマートフォンが出てきた時と同様、AR/VR技術についてはまだ発展途上ではありますが、次の新しい革命だと言えるのではないかと思います。今もすでにAR/VR技術は世の中を便利にすることができると思いますし、僕自身も自分で得た知識を活かし、勉強を続け、(AR/VR技術を通じて)よりよい社会をつくっていけるよう頑張りたいです。
AR/VR専門家育成プログラム第2期卒業生
XRエンジニア
僕が一番思っていたのは、VRIA京都の環境が自分の視野を拡げられる環境であるということです。もともと大学や仕事でもプログラムを触ったことはありましたが、以前まで触っていたプログラムは、勉強や仕事などそれ以上のものにならず、結局楽しめなかったと言いますか、食べていくためにやるしかないのかな…としか思えませんでした。しかしVRやARの分野でプログラムを使う事ができ、すごく楽しんで取り組むことができました。
もともと教育系のコンテンツや教育にとても興味があり、教育の業界でVRやARの技術を使ってコンテンツを作ることができたら、より身近に勉強や学びを感じてもらえるものができるのかなと思っています。今後そのような仕事ができたらとも思いますし、そもそもAR/VRの世界はとても面白いと思っているので、そこでまずは色々経験を積んでから、自分のやりたいことをやろうかなと思っています。
※注)動画の方で一部、英語での講義について触れていますが、外国人講師による英語での講義は3期まで、4期以降~現在はすべて日本語で講義を実施しています。
AR/VR専門家育成プログラム第1期卒業生
(株)エスユーエス エンジニア
実際受講してみて、自分自身の知識や経験が足りなかったり、ソフトの操作に慣れていなかったりで大変でした。講義が終わった後も自分で繰り返し習ったことを試してみるなど、なんとか追いつけるように努力もしましたね。
実際やっているときは「大変だな」と感じることが多かったですが、今こうして振り返ったときに当時苦手だったことをもう1回やりたいと思えたりもします。そんなときに『投げ出さずにチャレンジしてよかったな』と思えるようになりました。
私はもともとゲームやアプリ開発などもしたことがなかったのですが、「VRイノベーションアカデミー京都」で3Dモデリングを学び、自分でゼロからイチへ形にしていくことの楽しさを実感しました。最初こそ「本当に苦手…」と思ったこともありましたけど(笑)。しかし、モデルの作り方、その際の考え方などを教えてもらい、理解するのに時間はかかりましたが今では「もっとやりたいな」と思えるようになりました。あのとき逃げ出さず最後までやり切った自分を褒めてあげたいと思います(笑)。