経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座 (リスキル講座)」に認定
VRIA京都の「AR/MR専門家育成プログラム」は、企業の方は「人材開発支援助成金」を活用して受講いただけます。
AR/MR専門家育成プログラムとは?
(旧名称:AR/VR専門家育成プログラム(PBLテーマ: AR開発))
AR/VR専門家育成プログラムとの違いは
2学期のPBL
1学期はAR/VR専門家育成プログラムと共通ですが、2学期のPBLテーマはAR開発となり、ARアプリを作成し、現実空間に重ね合わせて仮想の物体を表示する技術を学びます。
2024年10月に新設。
法人は人材開発支援助成金の活用が可能です。


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VRイノベーションアカデミー京都のパンフレットや入学要項・学費・カリキュラムのご案内の他、企業研修やReスキル講座としての受講でご利用いただける給付金・助成金のご利用についての資料をご用意しております。ご登録後、すぐにダウンロードいただけます。
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VRイノベーションアカデミー京都では、オンライン個別無料相談会を実施しております。
受講する前にご質問などがある方は、お気軽にご利用ください。
予約カレンダーから希望の日時を選択して、
名前とメールアドレスを記入するだけで簡単にお申し込みできます。

カリキュラム(AR/MR専門家育成プログラム)
ステージ1(1学期)(プログラム共通)
どの産業分野にも精通するXRの幅広い基礎知識を約2ヵ月で凝縮して学びます

XR概論
立体視の仕組み/三次元像の作られ方
世界のさまざまな市場におけるVRとARの役割/AIの活用等

Blenderモデリング&アニメーション基礎
モデリング、テクスチャマッピング、リギング、アニメーションの基礎等

Unityインタラクティブコンテンツ開発
Unityを使ったインタラクティブなコンテンツ開発
ゲームエンジンの基本的なGUI機能を中心にシーン編集の方法を学習
等

Unityプログラミング
C#を使ったスクリプティングとプログラミングの技術
スクリプティングのベストプラクティス
等

Unityモバイルアプリケーション開発
デプロイにおけるAndroid Studioや Xcodeなどの役割
モバイル向けに最適化されたプログラミング
ユーザーインターフェースの作成
等

ビジネス戦略、プロジェクトの企画、設計、管理、運用・保守、安全・セキュリティ等
ビジネススキルも学び、ジェネラリスト、起業家も目指せます
ステージ2(2学期)(プログラム別)
仕上げの5週間、プロジェクトベースの実践的な学習
到達目標
ARアプリを作成し、現実空間に重ね合わせて仮想の物体を表示する技術を学びます。マーカー認識技術や空間認識技術などを用いた制作技術を身に付けられます。


プロジェクトベースドラーニング(PBL)
実践的なプロジェクト開発に関わることにより、受講生は集大成として貴重な実務経験と応用学習に触れることができます。
ポートフォリオ構築とプレゼンテーション
成果物を自身のポートフォリオとして、就職転職活動等でプレゼンテーションできるようにします。

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VRイノベーションアカデミー京都を選ぶ
3つの理由
全産業分野向け
XRを学べるスクール
当校を運営するクロスリアリティ、エスユーエスグループは、アカデミーの運営だけでなく、産業や教育機関向けに最先端のソリューション開発・提供も行っており、そこで得られたノウハウをカリキュラムにフィードバックしております。
当スクールは産業、教育、エンターテインメント、どの業界で働きたいかに関わらず、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、VR(仮想現実)、メタバース等、XR分野のベストを学ぶことができる学校です。

MARCIN KASICA
TRAINING DIRECTOR
機械エンジニアおよびグローバル教育とトレーニングのディレクター

ADAM BLADOWSKI
TRAINING COORDINATOR
ゲーム開発者、3Dコンピュータグラフィックスの専門家、グローバルトレーニングコーディネーター

JAMIE JUSTICE
TRAINING
芸術と教育のマスターであり、米国の教育とグローバルイノベーションのディレクター
エンジニアのみならず起業家や
ジェネラリストも目指せるカリキュラム
AR/VR開発20年以上の経験に基づく世界基準のカリキュラム
今、XRスキルを身に付ける3つのメリット
XRエンジニア求人需要
2019年 米国において
前年比 1,400% up!
出典:VentureBeat (2020/2/11 付)
https://venturebeat.com/2020/02/11/hired-ar-vr-engineers-replace-blockchain-programmers-as-a-hot-commodity/
国内XRエンジニアの年収
プラットフォーム別年収比較で「VR・ウェアラブル端末」は
1位 !
出典:「ゲーム開発者の就業とキャリア形成 2023」(2024/3/15付)
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
https://www.cesa.or.jp/uploads/2024/info20240315.pdf
XR市場成長率
世界市場予測2023年~2028年の成長率
CAGR 34.94% !
出典:Extended Reality Market Size & Share Analysis – Growth Trends & Forecasts (2023 – 2028) Mordor Intelligence (2023/8/8付)
https://www.gii.co.jp/report/moi1332453-extended-reality-market-size-share-analysis-growth.html
市場急上昇の裏で、先端ITエンジニアが不足し人財価値はますます高まっていきます。
VRイノベーションアカデミー京都は、その人財ニーズに応えるための学校であり、
すべての分野に精通するXR人財を育成するための最先端のスクールです。
前期の評定点は各トレーニングモジュールを正常に完了し、必要な課題を提出すると、 1モジュールあたり2単位が付与されます。全モジュール合計で32単位、ステージ1認定のために推奨される最低合格基準は24単位です。
評定点は、プロジェクトの完了:50%、成果発表プレゼンテーション:30%、プロジェクト管理計画やドキュメント作成:20%の割合で評価されます。①プレゼンテーション内容が所定の項目を網羅しているか、②正しいプロセスや手順で分析が実施されているか、③分析結果について、正しい解釈や論理的な考察が展開できているかを総合的に判断し、採点します。
全国どこからでもリモートで受講ができます
通学が必要な通常の専門学校やスクールと違い、
京都太秦のハイスペックPCを利用した教室受講 or ご自身のPCでリモート受講、その日のご都合に合わせてハイブリッドな受講も可能です
世界基準のカリキュラムが自宅でも受講できるサポート体制
Slackでサポート
講師と受講生皆様とのコミュニケーションツールにSlackを利用しますので、授業時以外でもQ&A等が可能です。
授業のライブ配信とアーカイブ
講義はリアルタイム録画され、授業中、授業後のどちらでもご視聴いただけます。復習時や欠席時に活用ください。
リモート受講等、教室以外で受講時のPCスペック要件
要件 | 必須条件 | 推奨条件 |
---|---|---|
OS | Windows 11 (MacOSはBootCamp等が必要となるためサポート外) | |
CPU | インテル Core i5 | インテル Core i7~ |
メモリ | 8GB | 32GB |
ハードディスク | 空き容量300 GB, HDDまたはSSD | 1TB, HDDまたはSSD推奨 |
グラフィックカード | NVIDIA GTX 670(with 2GB RAM)~GTX 970 | NVIDIA GeForce RTX 2070 |
モニター | 解像度:1920×1080 | 解像度:1920×1080 デュアルディスプレイ |
周辺機器 | マイク・ウェブカメラ | マイク・ウェブカメラ(HD推奨) |
VRイノベーションアカデミー京都
太秦・東映京都撮影所内の教室



ショールーム
最先端のXR設備を体感できる施設
最新のAR/VRデバイス機器も入荷しており、受講生の皆様のデモ体験も可能です。

食堂
東映撮影所の社員食堂が利用可能。
安価で美味しい定食が人気です♪
プログラム概要(AR/MR専門家育成プログラム)
期間 | 10月開講:2025/10/20(月)~2026/1/30(金)(約3ヵ月間) (毎年4月・10月開講) |
---|---|
日時 | 平日(月~金) 10:00 ~ 16:30(4セッション。各セッション間およびランチ休憩含む) ※土日祝、12/10~12/21、12/27~1/4は休講 |
場所 | リモート受講または現地受講 ・リモート受講方法:別途ご案内 ・現地受講会場:VRIA京都 (京都市右京区太秦西蜂岡町9東映京都撮影所内 / Tel:075-862-1806) ※アクセスはこちら |
目標とするレベル | 当該教育訓練が対象とする技術や手法等を活用して、専門を持つプロフェッショナルを目指して、要求された作業をすべて独力で遂行するレベル |
講座全体を通じての到達目標 | 以下を実行する能力を身に付け、自らAR/MR技術を利活用したビジネスモデルまたは製品の企画・検討・検証・提案・開発が行える人材を育成する。 ①産業・教育機関向けにAR/MRを活用した企画・提案をすることができる ②ビジネス課題に応じて求められるAR/MR技術を選定、システムを構成することができる ③AR/MRを活用したプロジェクトを推進・検証することができる ④AR/MRソリューション(ソフトウェア・プログラミング)の開発ができる |
ロール毎の到達目標等 | ・コンピュータサイエンス プログラミングの基礎知識の学習と演習を通してソフトウェア開発の基礎となるデータ構造やアルゴリズム等の各種概念の理解を深め、論理的思考を基にした効率的な設計・実装方法を身に付けます。 ・ソフトウェア設計手法 ゲームエンジンでの3Dシーンの編集やプログラミングの学習・演習を行う過程で、機能要件・非機能要件やデザインパターン等に触れ、最終的には作成するARアプリケーションを自ら設定し、そのシステム設計開発を行うことで、目的に応じた構造や手法を用いたソフトウェア設計を実践します。 ・ソフトウェア開発プロセス ソフトウェア開発の全体的なプロセスやマネジメント手法について学び、ARアプリケーション開発を通してそれらを実践します。 ・フロントエンドシステム開発 ゲームエンジンを用いた3Dシーンの編集設計や、UI設計・実装方法を学び、ARアプリケーション開発を通してそれらを実践します。 |
本プログラムの要件 | 基本要件 推奨要件 |
修了認定基準 | 必須出席率は全体で原則80%以上(指定感染症等やむを得ない場合を除く) |
備考 | ・デバイスはXREAL Lightおよび対応Android端末を予定しており、お持ちでない方はPBL期間中、貸与いたします。(リモート受講の方の貸与条件はお問い合わせください)貸与可能な台数に上限がありますので、貸与希望者が上限に達した場合、受講申込を締め切らせていただく可能性があります。 ・「AR/VR専門家育成プログラム」とは異なり、経産省リスキル講座(第四次産業革命スキル習得講座)には該当しません。 |
短期集中でリーズナブルなカリキュラム
VRIA京都の全コース1回あたりの授業料比較では、プログラムが一番リーズナブルになります!
VRIA京都のプログラムは平日毎日授業を行なうため、XR・メタバース分野のプロ、専門家を約3.5ヵ月という短期間で輩出。週1開催が多い他スクールと比較すると5倍速のスピードで学べ、かつ1時間あたりの講義料も他スクール平均のほぼ半額と、安価に設定しています。
例えるなら車の「合宿免許」のように、短期間で密度の高いスキル習得ができるだけでなく、1回あたりの受講料も他スクールと比べ、非常にリーズナブルになっています。
また、「AR/MR専門家育成プログラム」は、企業の方は人材開発支援助成金の活用が可能*ですので、他スクールよりお得に受講できます!
*専門実践教育訓練給付金の対象講座: AR/VR専門家育成プログラム
人材開発支援助成金の対象講座: AR/VR専門家育成プログラム、AR/MR専門家育成プログラム、短期コース②③
横スクロールでご覧になれます。→
募集概要 | AR/VR専門家育成プログラム AR/MR専門家育成プログラム | 短期コース① XR概論 | 短期コース② Blender基礎 | 短期コース③ Unity基礎 | |
---|---|---|---|---|---|
受講料(税込) | 880,000円 | 22,000円 | 198,000円 | 418,000円 | |
期間 | 約3ヵ月間 | 1日 | 9日間 | 4週間 | |
1回あたり 受講料(税込) | 約15,000円 | 22,000円 | |||
1時間あたり 受講料(税込) | 約3,000円 | 4,400円(短期コース①は5,500円) |
お支払い方法:銀行振込/
お支払い期限:合格通知後 14 日以内、または受講開始日前日(土日祝の場合はその前日の営業日)のいずれか早い期日まで
※プログラムは一括払いまたは前期・後期の分納もございます
(その他のお支払い方法をご希望の方はご相談ください)
ゲーム・アニメだけじゃない!XRは様々な分野で活用
金融、製造、卸・小売、接客サービス、ヘルスケア、行政、ユーティリティなど
世界では多岐にわたりXR (AR/VR)を導入

世界のAR/VR関連支出は2022年に138億ドル(約1.8兆円)に達し、2026年には509億ドル(約6.9兆円)に増加すると推計しています。このうち、消費者向けと法人向けの比率はほぼ均等ですが、VR関連が全支出の70%以上を占めるとの予測です。
事例別に支出予測をみると、AR関連支出のほぼ3分の1が産業メンテナンスとトレーニング。VR関連支出の44%がトレーニングとコラボレーションと推計されています。
事例別の成長率は、エマージェンシー・レスポンス(緊急対応)(82.9%)、ARゲーム(57.8%)、インターナル・ビデオグラフィ(社内映像撮影)(47.8%)、コラボレーション(42.7%)と推計され、他の16事例でも30%以上が見込まれています。従業員向けのコンテンツ・サービス支出がさらに拡大するとの見方ができそうです。
出典:IDC 「世界のAR・VR支出ガイド(Worldwide Augmented and Virtual Reality Spending Guide)」(2022/12/13)より

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入学までの流れ

まずはウェブお申し込みフォームからご応募いただき、履歴書による書類選考などの選考フローに進みます。