VRイノベーションアカデミー(VRIA)京都 | AR/VR開発の専門家・起業家を育成する学校(スクール)

卒業生紹介・インタビュー

AR/VR専門家育成プログラム第2期卒業生

荒木 裕さん

MiRu place (ミルプレース) 代表

VRIA京都のカリキュラムは如何でしたか?

AR/VR業界に興味を持っている方、すでに携わっている方でも、意外と一緒のことを一緒の期間で一緒に集まって勉強して一緒のゴールを目指すことは、VRIA京都のような場所がない限り、経験できないと思います。
VRIA京都では、同じ志の人たち、しかもバックグラウンドも地域も様々な人たちがリモート講義などを通じて集まり、一緒に学ぶことができました。
さらにそのコミュニティで、仲良くなったり知り合いができたことは、すごく大事な財産だと思いました。

勉強自体は、結構僕は自分で勉強するのが苦手な方ではないので、普段からインターネットで調べたりして開発についても学べます。しかし学べるといっても、やはりインターネットで見たわからないことについて、その場ですぐに聞けなかったり、答えがなかったり、結局は探り探りになってしまい遠回りすることがあります。その点、VRIA京都では直接教えてもらえるので、わからないことはその場で何でも聞けます。また完全に授業に沿った質問でなくても、関連することについて「そういえば少し気になっていたのですが…」と聞けば教えてもらえます。実際、こういった質問をすることで、授業の理解が深まったり、自分で勉強するよりも時間短縮になったり、ついでに補足情報として色々教えてもらったので、自分では知り得ないようなこと、リアルな最先端の業界の話や裏の話なども聞けたりしました。この半年間ですごく勉強になり、そこも良かったです。

今後の抱負をお聞かせください―

インターネットやスマートフォンが出てきた時と同様、AR/VR技術についてはまだ発展途上ではありますが、次の新しい革命だと言えるのではないかと思います。今もすでにAR/VR技術は世の中を便利にすることができると思いますし、僕自身も自分で得た知識を活かし、勉強を続け、(AR/VR技術を通じて)よりよい社会をつくっていけるよう頑張りたいです。

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