VRイノベーションアカデミー(VRIA)京都 | AR/VR開発の専門家・起業家を育成する学校(スクール)

卒業生紹介・インタビュー

AR/VR専門家育成プログラム第4期卒業生

星山 大晃さん

(株)NTTデータSBC勤務

VRIA 京都を選んだ理由を教えて下さい―

まずは(VRIA京都の運営会社の)親会社であるエスユーエスさんとお仕事でご一緒させて頂いたいているのですが、その担当の方から今回のVRIA京都の講座について教えて頂き、会社を通して受講した、というのが本音のところです。
けれども、やはり私自身もXRという分野に関してはすごく興味がある分野で、Unityを使った開発の経験はしていましたが、やはりもう少し学びたく、特にVRについて技術をさらに学びたい、という強い思いがあり、今回受講しました。

VRIA京都のカリキュラムはいかがでしたか?

今回はやはりUnityがメインの受講になっていたのですが、一部Blenderなどを使ったモデリングの授業もあり、結構VRのアプリを作る上での基礎的な技術についてはおおむね学べたすごく良い授業だったと思います。

また最後に行なったOculus Quest(現Meta Quest)を使った開発については、本当に簡単にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)でアプリ実装ができるということを、身をもってすごく実感でき、とても有意義な3ヵ月半だったと感じています。

今後の抱負をお聞かせ下さい―

今後の抱負としましては、やはり会社に戻って、今回3ヵ月半で学んだ技術を活かして、さらにXR領域のお仕事をし、自分自身でも新しいメタバースなど、今色々な技術が増えている中で遅れを取らないように、これからも日々学び、色々なものを作っていきたいと感じています。

入学を検討している方へのメッセージ―

今はやはり、XRの分野は技術を持っている人もまだ少ないと思います。今回VRIA京都で学んでみて、本当に基礎の部分から教えて頂いたので、初心者の方でも気軽にXRの技術が学べると思います。なので私自身もいろんな方に紹介しようと思っているのですが、さらに皆さんでXRの領域の技術者を増やして、この分野を盛り上げていってほしいと感じています。

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