VRイノベーションアカデミー(VRIA)京都 | AR/VR開発の専門家・起業家を育成する学校(スクール)

近畿経済産業局発行「近畿XRコンテンツ制作企業集」XR技術・実績を有する28社の1社として選出されました

近畿経済産業局発行「近畿XRコンテンツ制作企業集」XR技術・実績を有する28社の1社として選出されました

近畿経済産業局発行「近畿XRコンテンツ制作企業集」
XR技術・実績を有する28社の1社として選出されました

VRイノベーションアカデミー京都(以下、VRIA京都)を運営する株式会社クロスリアリティ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:齋藤 公男)は、近畿経済産業局が発行する「近畿XRコンテンツ制作企業集」において、XR技術・実績を有する近畿管内の中堅・中小企業として、親会社である株式会社エスユーエス(本社:京都市下京区、代表取締役社長:齋藤 公男)とともに選出されました。

■選出の経緯

株式会社クロスリアリティは、京都府の太秦メディアパーク構想の一環として2019年に設立され、XR分野に特化した事業を行っておりますが、この度、近畿経済産業局による取組に賛同し、応募、選出していただきました。

VRIA京都においては、DX人材不足やリスキリング、次世代育成への貢献という設立当初の使命のもと、XR・メタバース分野の人財育成を行っており、経済産業省「第四次産業⾰命スキル習得講座(Reスキル講座)」および厚生労働省「専門実践教育訓練給付制度」の認定講座「AR/VR専門家育成プログラム」(3.5ヵ月間)はじめ、企業の方は「人材開発支援助成金」を活用できる、短期コース②「Blenderモデリング&アニメーション基礎コース」(9日間)、短期コース③「Unityプログラミング&インタラクティブコンテンツ開発コース」(4週間)も提供しています。

これら教育プログラムを通じ、企業様におけるXR・メタバースの事業推進、開発内製化や従業員の方のリスキリングに貢献できるよう、これからも邁進してまいります。

■近畿 XR コンテンツ制作企業集とは

近畿経済産業局では、近年急速に発展している XR 市場に対し、近畿管内の XR コンテンツ制作事業者の進出を促すための取組を行っています。2025 年に開催される大阪・関西万博では、実際の万博会場をオンライン空間上に3DCG で再現したバーチャル会場が構築され、XR のバーチャル技術を活用した展示が行われる予定です。このようなバーチャルコンテンツ制作の需要が高まるチャンスに、近畿経済産業局では、万博における XR コンテンツの充実および近畿管内の XR コンテンツ制作企業の取引機会の拡大を目指し、近畿管内の XR コンテンツ制作企業の強み、得意分野、実績、作品事例等を掲載した「近畿 XR コンテンツ制作企業集」を作成しました。

出典元/経済産業省 近畿経済産業局:https://www.kansai.meti.go.jp/

■<近畿経済産業局サービス産業室 プレスリリース集>

~XR 技術・実績を有する近畿の中堅・中小企業28社を選定~(令和 5 年 12 月 22 日)

【プレスリリース】https://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/vr/kigyousyu/press_20231222.pdf

【企業一覧】https://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/vr/kigyousyu/all_kigyousyu.pdf

【掲載サイト】https://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/vr/kigyousyu.html

■2024年4月生対象 入学説明会・オープンキャンパス&AR/VR体験会

日時:

2024/1/20(土), 2/17(土), 3/9(土)

15:00~入学説明会(現地会場&リモート同時)

15:30~オープンキャンパス&AR/VR体験会(現地会場のみ)

※両日ともに同内容です。お申し込み時に、いずれかご希望の日程をご指定下さい。

場所:

リモート参加:Zoom予定(ご参加方法はお申込された方にご連絡いたします)

現地会場参加:入学説明会は教室、AR/VR体験会はショールームを予定

VRイノベーションアカデミー京都
京都市右京区太秦西蜂岡町9番地 東映京都撮影所内 VRIA京都
Tel:075-862-1806
アクセス

詳細・お申込はこちら

■提供コース一覧
全コース、全国からリモート受講または現地受講可能。2024年4月生申込受付中。

AR/VR専門家育成プログラム」(3.5ヵ月間)
XR分野で20年以上の研究開発を行う米国の技術パートナーが、世界28ヵ所でXR 専門家・起業家を育成してきた世界基準のカリキュラムをベースに、当校が日本市場向けに改訂した3.5ヵ月間のプログラム。1学期の座学でAR/VR開発プロセスの全分野を網羅し、2学期のプロジェクトベースドラーニング(開発実務演習)で、産業向けXR 開発の即戦力、応用力を身に付けます。弊社グループがソリューション事業で行っている産業向けXR開発での経験・ノウハウを取り入れ、メタバースなど、時流に沿ったテーマも考慮しながらカリキュラムをアップデートしていることが特徴です。

短期コース①「XR概論コース」(1日)
AR(拡張現実)/VR(仮想現実)の歴史/立体視の仕組み/三次元像の作られ方/世界のさまざまな市場におけるVRとARの役割等を学びます。

短期コース②「Blenderモデリング&アニメーション基礎コース」(9日間)
モデリングの基礎/テクスチャマッピングの基礎/リギングの基礎/アニメーションの基礎等を学びます。

短期コース③「Unityプログラミング&インタラクティブコンテンツ開発コース」(4週間)
Unityを使ったインタラクティブなコンテンツ開発/ライティング・パーティクル・オーディオ・エフェクトの作成/C#を使ったスクリプティングとプログラミングの技術/スクリプティングのベストプラクティス等を学びます。

※短期コースは「AR/VR専門家育成プログラム」から基礎講座のみ一部抜粋していますが、短期コース単体は経産省Reスキル認定講座ではありません。

■企業向け~厚生労働省「人材開発支援助成金」とは

社員の専門実践教育訓練の受講を支援する場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部について助成金が受けられます。同助成金の以下3コースが当校の「AR/VR専門家育成プログラム」、2コースが短期コース②③対象となりますが、コースによって助成率や条件が異なる他、対象となる労働者・条件でも助成額が変動しますので、当校HPの助成金ページや厚労省リーフレットも合わせてご確認ください。

※注:助成金を申請される企業は、訓練実施計画届、年間職業能力開発計画を訓練開始日の1ヵ月前までに管轄労働局へ提出し、確認を受ける必要があるなど、様々な受給要件がございます。厚労省のリーフレットをご確認の上、詳細は管轄労働局にお問い合わせください。

厚労省リーフレット:
人材育成支援コース(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム、短期コース②、短期コース③)

事業展開等リスキリング⽀援コース(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム、短期コース②、短期コース③)

⼈への投資促進コース(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム)