日本リスキリングコンソーシアム会員様限定特設お申込ページ
「AR/VR専門家育成プログラム」の
PBL(開発実務演習)のテーマ「AR開発」新設記念
特待生キャンペーン(受講料一部をキャッシュバック)を実施
当校は、2024年10月開講より、「AR/VR専門家育成プログラム」(以下、当プログラム)のPBL(開発実務演習)のテーマとして、「AR開発」を新設いたします。つきましては、従来のPBLテーマ「メタバース開発」または新設の「AR開発」いずれかひとつを受講申込時に選択していただくことになります。(※注1)
「AR開発」の新設を記念し、当プログラムの「AR開発」を個人で申込み、修了認定された方から成績優秀者上位2名様に、受講料の一部をキャッシュバックする特待生キャンペーンを実施いたします。
うち、1名は、当校がリスキリングパートナーとして参画する「日本リスキリングコンソーシアム」(以下当コンソーシアム)の会員様限定特典(会員登録無料)として、当コンソーシアムHP経由でこのページ下のフォームからお申込みされた方を対象、もう1名は当校の通常の受講申込方法でお申込みされた方を対象とさせていただきます。
下記の「特待生キャンペーン応募要項」をご確認のうえ、当プログラムのAR開発にご関心のある方はこの機会にお申込みください。
当プログラムの詳細はじめ、当校の提供する全コース、活用可能な給付金や助成金の概要に関しましては、入学説明会、オープンキャンパス、AR/VR体験会や、無料オンライン個別相談会でもご案内しております。お気軽にお問い合わせください。
※注1. 当プログラムのPBLまでのカリキュラムは、選択したテーマにかかわらず共通となります。
■実施背景
「AR開発」は、個人や法人のお客様からのARに特化した開発演習のご要望にお応えするために新設いたしました。
「AR開発」は、従来からあるテーマの「メタバース開発」とは異なり、個人の方は専門実践教育訓練給付金(※注2)の活用ができないため、給付金に近い条件で、特待生キャンペーン(受講料の一部をキャッシュバック)を実施することにいたしました。
一方、法人の方は、新設テーマの「AR開発」を選択した場合は、人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」または「人材育成支援コース」※注3)の活用が可能です。詳しくは下記リンクをご参照ください。(例:中小企業様で「事業展開等リスキリング支援コース」で、経費助成、賃金助成の満額が支給された場合、当プログラム受講料88万円の実質負担額は68,500円となります)
■特待生キャンペーン応募要項(日本リスキリングコンソーシアム会員様限定版)
お申込方法:このページ下の「日本リスキリングコンソーシアム会員様限定の受講申込フォーム」よりお申込みください。
申込期限:2024年9月30日
特待生キャンペーン詳細:以下条件に基づき、当プログラム受講修了後、成績優秀者上位1名様(①②から各1名)に提供→①②両方の条件が適用された場合、受講料88万円のうち、計56万円がキャッシュバックとなります。
①当プログラムの修了認定(※注4)→受講料(88万円)の40万円キャッシュバック
②当プログラム修了後、1年以内に就職→受講料(88万円)の16万円キャッシュバック
※注4. 必須出席率80%以上、全課題、成果物の合格基準点クリア
■AR開発を選択される方へ注意事項
- デバイスはXREAL Lightおよび対応Android端末を予定しており、お持ちでない方はPBL期間中、貸与いたします。(リモート受講の方の貸与条件はお問い合わせください)貸与可能な台数に上限がありますので、貸与希望者が上限に達した場合、受講申込を締め切らせていただく可能性があります。
- AR開発を選択した場合は、新設につき、経産省リスキル講座(第四次産業革命スキル習得講座)には該当しません。(2025年申請予定)
- 個人の方☞AR開発を選択した場合は、新設につき、専門実践教育訓練講座には該当せず、給付金の活用ができません。(2025年申請予定)
- 法人の方☞人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」および「人材育成支援コース」の2コース(※注3)の活用が可能です。
■専門実践教育訓練給付金(個人向け)(※注2)
当プログラムのPBL従来のテーマ「メタバース開発」を選択される場合は従来通り給付金の活用が可能です。
当校HPの給付金・助成金ページ:https://academy.crossreality.co.jp/goal/
専門実践教育訓練給付金のご案内(厚労省リーフレット):https://www.mhlw.go.jp/content/001066317.pdf
■人材開発支援助成金について(法人向け)(※注3)
当校HPの給付金・助成金ページ:https://academy.crossreality.co.jp/goal/
人材開発支援助成金(厚労省リーフレット)
事業展開等リスキリング支援コースのご案内:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html#1001
人材育成支援コースのご案内:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html#h2_4
※当プログラムのPBL従来のテーマ「メタバース開発」を選択される場合は従来通り、上記2コースに加え、「人への投資促進コース」も対象となります。
人への投資促進コースのご案内:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html#1002
AR/VR専門家育成プログラム
ステージ1(1学期)
どの分野にも精通するXRの幅広い基礎知識を約2ヵ月で凝縮して学びます
XR概論
立体視の仕組み/三次元像の作られ方
世界のさまざまな市場におけるVRとARの役割等
Blenderモデリング&アニメーション基礎
モデリング、テクスチャマッピング、リギング、アニメーションの基礎等
Unityインタラクティブコンテンツ開発
Unityを使ったインタラクティブなコンテンツ開発
ゲームエンジンの基本的なGUI機能を中心にシーン編集の方法を学習
等
Unityプログラミング
C#を使ったスクリプティングとプログラミングの技術
スクリプティングのベストプラクティス
等
Unityモバイルアプリケーション開発
デプロイにおけるAndroid Studioや Xcodeなどの役割
モバイル向けに最適化されたプログラミング
ユーザーインターフェースの作成
等
ビジネス戦略、プロジェクトの企画、設計、管理、運用・保守、安全・セキュリティ等
ビジネススキルも学び、ジェネラリスト、起業家も目指せます
ステージ2(2学期)
仕上げの5週間、プロジェクトベースの実践的な学習
プロジェクトベースドラーニング(PBL)
実践的なプロジェクト開発に関わることにより、受講生は集大成として貴重な実務経験と応用学習に触れることができます。
ポートフォリオ構築とプレゼンテーション
成果物を自身のポートフォリオとして、就職転職活動等でプレゼンテーションできるようにします。
開発テーマ
2024年10月開講よりPBLのテーマとして、「AR開発」の新設を予定しているため、
- AR開発
- メタバース開発
いずれかひとつを受講申込時に選択していただきます。
到達目標(両テーマ共通):VR(メタバース等)またはARアプリをPBLの成果物として制作頂きます。表示させたい3Dモデルやメッセージ等サーバー上のデータとの連携を行い、フロントエンド技術並びにバックエンド側の技術も平行して身につけることを目指します。
- 【AR開発】ARアプリを作成し、現実空間に重ね合わせて仮想の物体を表示する技術を学びます。マーカー認識技術や空間認識技術などを用いた制作技術を身に付けられます。
- 【メタバース開発】VRアプリ開発技術を学び、バーチャル会議室をテーマにしたデスクトップアプリケーションを開発します。VR特有のテクニックや制約を用いた制作技術を身に付けられます。
AR/VR専門家育成プログラム 概要
期間 | 2024/10/21(月)~2025/1/31(金)(3.5ヵ月間) ※上記期間後の次期プログラムは、2025年4月中旬開講予定(毎年4月・10月開講) |
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日時 | 平日(月~金) 10:00 ~ 16:30(4セッション。各セッション間およびランチ休憩含む) ※土日祝、12/10~12/20および12/30~1/3は休講 |
場所 | リモート受講または現地受講 ・リモート受講方法:別途ご案内 ・現地受講会場:VRIA京都 (京都市右京区太秦西蜂岡町9東映京都撮影所内 / Tel:075-862-1806) ※アクセスはこちら |
受講料 | 880,000円(税込) |
本プログラムの要件 | 基本要件 推奨要件 |
修了認定基準 | 必須出席率は全体で原則80%以上(指定感染症等やむを得ない場合を除く) 必要な課題を提出すると、各モジュール毎に単位を付与。 全モジュール評定点合計26点を取得し、出席率80%以上と認められた者に、修了を認定。 |